SEOコンテンツマーケティングとは、SEO対策が施されたページを量産して、たくさんのロングテールキーワードでの上位ヒットを狙うSEO対策手法です。SEOコンテンツマーケティングは、ランディングページと組み合わせると集客効果が高まります。
SEO対策技術研修（SEOコンテンツマーケティング編）は、SEO対策技術研修（基礎編）を受講された方、もしくは、その研修受講者と同等レベル以上の知識を身に付けられた方を対象とした、SEOコンテンツマーケティングの方法を習得することができる研修です。
SEOコンテンツマーケティングは、WordPressとの相性が良いです。WordPressを導入してSEOコンテンツマーケティングを行いたい方は、SEO対策技術研修（WordPress編）と併せてご受講いただくと効果的です。
| 研修名 | SEO対策技術研修（SEOコンテンツマーケティング編） |
|---|---|
| 研修回数 | 全3回、各3時間（合計9時間） 1日4.5時間開催し、全2回にもできます。 |
| 講師 | Web集客コンサルタント 平野亮庵 |
| 開催日 | 研修開催日は、お客様のご要望の日時と研修担当講師のスケジュールを調整して決めます。 |
| 開催場所 | 貴社の会議室、もしくは貸会議室での開催となります。会議室のご用意は、お客様にてお願いしております。 |
| 定員 | 10名 |
| ご参加の条件 |
※ 特に複数の受講者が参加される場合、SEO対策の知識が不完全な方がご参加されますと、ご本人の時間とお金がムダになるばかりか、他の受講者の方々に迷惑がかかる場合があるため、そういった方のご受講はご遠慮いただいています。 |
| 基本料金 | お一人様、50万円＋税（オリジナルテキスト付き） |
| お支払い方法 | 研修開催前に銀行振込でお支払い願います。振込先は、お申し込み後にご連絡いたします。 |
| お持物等 |
|
| ソフトウェア |
|
| 申し込み | 本研修の開催は、随時受け付けております。 |
ご了承事項
本研修は、SEO対策技術研修（基礎編）と内容が一部被っている部分があります。その部分はSEO対策でとても大切なので、復習を兼ねてあえて入れています。
この研修でお教えする解析方法やSEO対策方法がすべてではなく、もっと効果的な方法があるかもしれません。また、本研修の内容は、SEO対策の効果を保証するものではありません。SEO対策を行うことで一時的に順位を下げてしまうこともあります。
研修中に用いる用語は、なるべく汎用的な用語を用いますが、用語の定義や解釈の違いから、SEO対策方法のニュアンスを間違って認識してしまうことも考えられます。なるべく誤解のないように、定義や解釈を間違いやすい用語を使用するときや、研修ご参加者様と定義が異なると気が付いたら、用語の説明をするようにしています。
本研修を受講されても、すぐさまページの量産ができるわけではございません。文章の量産には、自動車の運転のように慣れが必要です。
これらのことを、あらかじめご了承ください。
SEO対策技術研修（SEOコンテンツマーケティング編）で期待できる効果
SEO対策技術研修（SEOコンテンツマーケティング編）をご受講いただきますと、次のような効果が期待できます。
ホームページ制作会社様／ホームページ制作を生業とされている個人の方
- 新規ホームページ制作の見積もりで、クライアント様への提案力が高まります。
- 過去にホームページを納品したお客様にロングテールSEOを提案できるようになります。
- ホームページの納品後に、継続的な契約をもらえるようになります。
ホームページでの集客を強化したい企業様
- 集客につながりやすいページを作ることができるようになります。
- 自社ホームページでロングテールSEOを行い、たくさんのキーワードで上位ヒットさせることができるようになります。
- 貴社のビジネスにて、新しいニーズを発見することができる可能性があます。
研修回数と料金について
研修回数と基本料金について
研修回数：全3回、各3時間（合計9時間）。1日4.5時間で、全2回にもできます。
基本料金：お一人様、50万円＋税（オリジナルテキスト付き）
1社で複数名でのご受講の場合の追加料金
企業様からのご依頼で、1社に所属する従業員複数名で受講される場合、追加お一人当たり、22万5,000円＋税（オリジナルテキスト付き）で対応いたします。
時間延長の場合
本研修にて、細かく質疑応答したい場合には、研修時間が伸びてしまう場合があり、規定時間内に研修が終わらないことがあります。その場合は、研修回数の追加も承りますのでご安心ください。研修回数の追加1回（2時間単位）の料金は、お一人様10万円+税、1社で二人目からはお一人様当たり5万円＋税で対応いたします。
貸会議室をご利用の場合
貸会議室を利用してのご受講の場合は、その費用をご負担願います。貸会議室のご準備は、お客様にてお願いいたします。プロジェクターの使用やWiFiでネット回線に接続ができる貸会議室をご用意ください。プロジェクターは、講師が手持ちのものを用意します。
貸会議室選びにお困りの場合は、都内にある研修開催に最適な貸会議室のご案内もしておりますので、ご相談ください。
東京23区以外の場所での開催をご希望の場合
開催場所は東京23区内を基本としていますが、複数名でのご受講の場合には、遠隔地でも対応させて頂いております。その場合は、講師やアシスタントの旅費・交通費を別途いただいております。
研修の準備
研修では、プロジェクターやノートパソコン、WiFiのネット回線等を使用します。2～3名様まででご受講される場合は、プロジェクターを使用しないで、大型ディスプレイをご用意していただいてもかまいません。
| お客様ご用意 | 講師が用意 | |
|---|---|---|
| 研修会場の手配 | 担当 | – |
| プロジェクター本体 | – | 担当 |
| プロジェクタースクリーン もしくは大型ディスプレイ | 担当 | – |
| WiFiでネット接続可能な ノートパソコン | 参加者分 | 講師分 |
| WiFiネット回線 | 担当 | – |
| 電源の延長ケーブル | 担当 | – |
| マイク | 必要ありません | |
| 研修資料 | – | 担当 |
SEO対策技術研修（SEOコンテンツマーケティング編）の研修内容
SEO対策技術研修（SEOコンテンツマーケティング編）では、次の内容を全3回、各3時間（合計9時間）で行います。1日4.5時間で開催し、全2回にもできます。
各回の研修の最後に、質疑応答を行います。講義の途中でも質問していただいてかまいません。研修が早目に終わった場合は、次の回を前倒しで行います。空いた時間は、最終日の「SEOコンテンツマーケティングの事例と具体策」にて、いくつか事例をご紹介しつつ、どのような条件下でどのようなコンテンツページを制作し、SEO対策を行って成果を出したのかを解説いたします。
第1回目、SEOコンテンツマーケティングの設計
- ガイダンス
- ロングテールSEOとSEOコンテンツマーケティング
- ロングテールSEOとは
- SEOコンテンツマーケティングとは
- SEOコンテンツマーケティングの流れ
- ランディングページと組み合わせた動線設計
- ロングテールに対応したSEOキーワードの決め方
- 検索者インサイト
- コンテンツページのタイトルの作り方
- ページ数と文章量
第2回目、コンテンツページのコーディング
- 文章構造と見出しの入れ方
- 見出しタグの効果的な書き方
- 画像のサイズと挿入方法
- ページ内リンクの有効性
- 文字装飾の有効性
- アンカーの設置方法
- 内部リンクの設置方法
- 外部リンクの設置方法
- 関連ページのリンク
第3回目、ページの量産と隠れた効果
- 文章の量産方法
- 当たり前や常識を文書化
- 質問のスキル
- マーケティングの知識
- SEOに強い言い回し
- シンデレラの発見
- SEOコンテンツマーケティングの事例と具体策
※ 研修内容は、Googleのアルゴリズム変更やSEO対策技術の進化などにより、予告なく変更することがあります。
お申込みから研修実施までの流れ
1. 研修のお申込み
まずはセミナー・研修のお申込みフォームかお電話にて、貴社名、担当者様の部署名、担当者様のお名前、会社の所在地、ご連絡先をお聞かせください。
当社営業担当よりお電話させていただきます。
2. ヒアリング
基本的にお電話で、東京23区内や都心近郊の企業様には、営業担当が貴社に伺って課題や目標、研修内容や開催時期などをヒアリングいたします。
補助金申請用の書類が必要な場合は、この時点でご相談ください。
3. 研修プランとお見積もり
研修プランとお見積もりのPDFをメールにてお送りいたします。
4. ご契約
研修プランと見積もり内容にご納得いただけたら、秘密保持契約と研修実施のご契約を締結いたします。
5. 研修準備
研修の準備に入ります。研修会場の手配やノートパソコンのご用意、補助金の申請などのご準備をお願いします。
6. 研修実施
研修プランに沿って研修を実施いたします。研修当日は、研修開始の5分前にご着席ください。
7. 終了証の発行
規定時間以上研修をお受けになられ、知識を十分に身に付けられたと判断された方には、研修の終了証を発行いたします。補助金の支給申請等にご利用ください。
SEO対策技術研修（SEOコンテンツマーケティング編）よくあるご質問
- オンライン研修は可能でしょうか？
- 対応しておりません。オンライン研修ですと、受講生がどこまで把握できているのか分かりにくく、SEO対策のニュアンスが伝わりにくいのでお断りしています。
- Web集客コンサルティングやロングテールSEOコンサルティングを申し込んだ場合は、SEO対策技術研修（SEOコンテンツマーケティング編）を受講した方が良いでしょうか？
- Web集客コンサルティングやロングテールSEOコンサルティングでは、SEO対策技術研修（SEOコンテンツマーケティング編）でお教えする内容をコンサルタントが担います。SEO対策やロングテールSEOの方法を知りたい場合は、コンサルティング中にご質問ください。ホームページ担当者を育成したい場合はご受講されると効果的ですが、ご受講を必要とはしません。
- ホームページ制作会社なのですが、担当者育成のために受講できますか？
- はい、ホームページ制作会社であれば、なおさらご受講ください。SEO対策の技術を習得され、クライアント様への提案力や収益を高めるためにご利用ください。
- 研修で使用するソフトウェアやアプリケーションは何ですか？
-
- テキストエディタ（HTML・CSS編集用）
- ウェブブラウザ
- Microsoft Word
- Microsoft Excel
- FTPソフト（場合によっては）
その他の使用するソフトウェア等が増えましたら、なるべく早めにご案内いたします。
- ノートパソコンを持っていない場合は、どうしたらいいでしょうか？
- 研修会場に、受講の差支えのないディスクトップパソコンが人数分あれば対応可能かと思われます。そうでなければ、ノートパソコンをレンタルするかご購入ください。
- 料金の支払いのタイミングは？
- 研修開催日よりも2日以上前に、銀行振込でのお支払いをお願いしております。全額を一括でお支払いいただく方法と、研修開催毎に分割でお支払いいただく方法をお選びいただけます。振込手数料はお客様のご負担でお願いしております。
- もし、受講生が病気や事故、急用等に遭ってしまったら、研修をキャンセルできますか？
- すぐさま事務局、もしくは講師まで直接お電話ください。ご事情を問わず、研修開催日より3カ月以内の別日に変更させていただきます。交通費や宿泊費等の経費が発生していた場合には、それらの費用を別途ご請求させていただきますのでご了承ください。
- もし、講師が研修直前に病気や事故等に遭ってしまったらどうなりますか？
- 分かり次第、すぐさまご担当者様にお電話させていただきます。基本的に、研修開催日より3カ月以内の別日に変更させていただけますようお願いいたします。研修が開催できなかった日に発生してしまった貸会議室代やパソコンのレンタル代は、当社にて保証させていただきます。
- 研修内容をビデオ録画してもいいですか？
- ビデオ録画はご遠慮ください。
- 研修で講師が話した音声を録音してもいいですか？
- 参加者お一人で聞き返すためでのご利用であれば、録音を許可しています。多人数で開催された研修の場合は、他の方々の音声が入る恐れがあるため、個人情報の保護へのご協力をお願いします。
- 研修で映し出されたスライドや映像を撮影してもいいですか？
- 著作権で問題がないものであれば、個人での利用に限定して写真撮影していただいてもかまいません。
- 研修で配布されたテキストや資料をコピーしたり、二次配布したりできますか？
- 研修でお配りするテキストや資料は、無断でのコピーや二次配布は禁止しております。ご理解のほどをお願いします。
- 研修中に電話がかかってきたら出てもいいですか？
- SEO対策技術研修では、電話を禁止しておりませんので、重要な電話であれば出ていただいてかまいません。他の受講者がいる場合には、研修を先に進めさせていただきます。他の受講者のご迷惑にならないようにご配慮をお願いします。
- 最終日の「SEOコンテンツマーケティングの事例と具体策」で、自社のホームページや自社が制作したクライアントのホームページを例に、どのようにSEOコンテンツマーケティングのを実施したらいいのか教えてもらえますか？
- 対応いたします。研修の打ち合わせのときに、例に取り上げてもらいたいホームページのURL等をお教えください。
オプション研修のご案内
SEO対策技術研修（SEOコンテンツマーケティング編）のオプション研修として、「リーダー向けコミュニケーション研修（聞き上手編）」をご用意しています。文章作成で大切なヒアリング力が飛躍的に高まり、ホームページの文章を量産するための基礎力が身に付きます。（全3回、32万円＋税）
SEO対策技術研修の各種応用編
SEO対策技術研修（SEOコンテンツマーケティング編）を習得され、さらにSEO対策技術の知識を深めたい方には、次の研修をご用意しています。
- WordPress編
- ホームページ解析編
- ランディングページ編
- ECサイト編