ホームページ集客に関する質問Q&A

ホームページを制作したものの集客ができない原因は、2つあります。

1. アクセス数が増えないこと
2. アクセスがあっても集客につながらないこと

ホームページのターゲット層を明確にし、ホームページのアクセス数を増やして、アクセスした人がお問い合わせや資料請求などの行動を取ってもらえるように施策することで、ホームページで集客ができるようになります。

集客ホームページと普通のホームページの違いを知りたい方は、コラム「集客ホームページと普通のホームページの違い」をご覧ください。

ホームページのアクセスは、主にSEO対策やリスティング広告によるネット検索からの訪問、SNSやYouTube動画などの外部サイトからの訪問、名刺交換やチラシ配布などで貴社に興味を持った人の訪問があります。

ホームページのアクセス数を増やす方法は、これらの方法を総合的に伸ばしていくことが大事ですが、当社がおすすめする最も効果的な方法はSEO対策によるSEMです。

SEO対策（Search Engine Optimization）とは、日本語で「検索エンジン最適化」と言われ、ホームページが任意の検索キーワードでネット検索したときに上位ヒットするように施策する手法のことです。

SEO対策の手法には、主にGoogle対策とBing対策の2種類があります。

SEM（Search Engine Marketing）とは、ネット検索を通じて集客をするための手法です。主に、SEO対策とリスティング広告によるホームページ流入に加え、ランディングページを制作するなどしてコンバージョン率を高めます。

ランディングページの意味には、リスティング広告をクリックして訪れることができるページのことを指す場合と、商品やサービスの魅力をふんだんに伝える長いページのことを指す場合があります。集客ホームページ制作では、後者の意味を指しています。

ランディングページの概要については、「ランディングページとは？」をご覧ください。

アクセス数が2倍に増えたら、相対的に集客数も2倍に増やすことができます。しかし、ホームページに訪問した人が、お問い合わせや資料請求などの行動を取ってくれるかどうかは別の話になります。アクセス数を増やすことと、行動を取ってもらえることの両方が相まって、ホームページの集客数を増やすことが可能です。

必ず集客できることをお約束できませんが、特殊なケースを除き、ほとんどのクライアント様で集客ができるようになった実績があります。

ネット検索で貴社の商品やサービスを探している人がいたらSEMによる集客は可能です。集客の可能性を知りたい方は、当社の無料簡易ホームページ診断をご利用ください。

ホームページで集客しにくい業種は次のものになります。

• 単価の安い商品やサービスの販売（一般的な食材や日用品など）
• 商圏が狭い地域密着のサービス（クリーニングやコンビニなど）
• 新規参入者が少ない成熟した業界（製鉄や造船など）
• 入札でないと受注できない商品やサービス（公官庁の建築）
• Web集客が飽和している業種（ホームページ制作や賃貸物件など）
• ブランド品のEC通販

これらに該当する企業でも、場合によってはホームページ集客が可能な場合があるのでご相談ください。

当社はBtoB集客を得意としています。

対応いたします。集客ホームページの企画・設計のみ、SEO対策の技術的なアドバイスのみなど、お気軽にご相談ください。